大学生が企画・取材して記事を書き、編集とデザインをうちがして1万部を制作、各大学の就職課に配布しています。大学が実施するキャリアガイダンスで活用してもらうのが狙いで、当初は年4回発行していましたが、今は春・秋の年2回。今号の企画に携わったのは2008年のサマー・インターンシップに参加した関西の23大学36名の大学生です。
——雑誌を作るとなると学生さんも興味ある企業を堂々と訪問できますね。
まさに狙いはそこにあるんですよ。近頃は個人情報保護法の影響で大学に卒業生の情報が集まらず、大学生がOB・OG訪問できる機会が非常に少なくなっています。ところが当社で雑誌作りに参加すると企業を知る機会がもてるし、他大学の学生さんともネットワークができるし、それらが自然な形で彼らに社会参加の機会を与えるというわけです。