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「森林×脱炭素チャレンジ2023」募集開始：林野庁
2023年 3月 24日
林野庁は、森林づくりなどの活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献する企業や団体などを顕彰する「森林×脱炭素チャレンジ2023」の申請を受け付けている。募集期間は、応募の登録が5月26日まで。応募様式・添付資料の提出期間が5月31日まで。
今回、「森林づくり部門」に加え、「J-クレジット部門」を新設。2021、22年度の間に企業などが無効化した森林由来J-クレジットの活用内容、効果などの評価の対象にした。「森林づくり部門」では、企業・団体が支援した森林整備による二酸化炭素(CO2)吸収量や取り組み内容を募集する。CO2の吸収量については林野庁が確認し、外部有識者による審査委員会で活動内容を審査する。
応募できるのは、法人、団体、個人、地方公共団体。応募者の中から特に優れた取組をグランプリ(農林水産大臣賞)等の受賞者として表彰する。また、すべての応募者を「グリーンパートナー」として公表し、オリジナルの「グリーンパートナーマーク」をPRなどに活用してもらうなどして取り組みや意義を広く発信・普及する。
詳しくは、林野庁のホームページへ。
