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中小企業向け脱炭素トークセッションを2月10日に開催:茨城県

2023年 2月 1日

茨城県は、中小企業向け脱炭素トークセッション「脱炭素経営の第一歩」を2月10日15~18時に日立地区産業支援センター(茨城県日立市)で開催する。参加無料。定員30人。昨年12月20日からオンラインで開催している「いばらき脱炭素経営シンポジウム2022」の特別企画で、脱炭素の視点で経営に取り組んでいる中小企業2社の役員を招いてトークセッションを行う。

登壇者は、八千代商事(日立市)の取締役、福地美喜氏と豊和(名古屋市)の取締役、山本美代氏。住宅用建材の卸売を手掛ける八千代商事は、脱炭素をキーワードに木製家具製造・販売分野へ進出。再利用しやすいように角材の状態を保ったままのデザインが特徴のカーボンストックファニチャーを生産販売している。店舗プロデュース会社の豊和は、サステナブルな未来を目指してオーガニックな竹製歯ブラシブランド「MiYO Organic(ミヨオーガニック)」をスタート。山本氏がブランドの代表を務めている。

詳しくは茨城県のホームページへ。