支援
生産現場・営業のIT化に最大300万円：宮城県
2021年 9月 7日
宮城県はポストコロナに向けた非対面・非接触を踏まえ、生産現場のデジタル化やオンライン商談などに取り組む県内中小・小規模企業を補助する「宮城県デジタル化推進機器整備等補助金」の2次募集を始めた。補助率は対象経費の3分の2以内で、補助限度額は300万円。9月30日まで申請を受け付ける。
補助対象者は宮城県内に本店と生産拠点（工場）を持つ中小製造業。具体的な補助対象事業は、生産現場へのIoT機器や協働ロボットの導入、オンライン工場案内に向けた工場内通信環境整備（通信機器設置）、受注獲得に向けた自社ホームページの改修、オンライン商談に向けた自社が保有する技術のPR動画作成を例示している。
詳しくは宮城県のホームページへ。
