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テレワークでセミナー：厚労省
2022年 6月 20日
厚生労働省と日本テレワーク協会は、6月28日から11月にかけて全10回にわたり「テレワークセミナー」をオンラインで開催する。テレワークは時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方としてコロナ禍を契機に急速に普及しており、導入に際して必要な労務管理や、ICT面からの留意点、導入企業の事例・体験談などを紹介する。各回とも時間は13時～16時で、定員200人（先着順）。
2022年度の第1回セミナーは6月28日に開催。社会保険労務士法人NSRの武田かおり氏が「ポストコロナの働き方『出社×テレワーク』の労務管理」、ダブルインフィニティの齋藤博美副社長が「情報戦略としてのテレワークインフラ構築」をテーマに講演する。日本テレワーク協会の村田瑞枝事務局長がテレワーク導入事例を紹介した後、富士通の深町弘明マネージャーが「ニューノーマルにおける働き方“Work Life Shift”」、八尾トーヨー住器（大阪府八尾市）の金子真也社長が「地方都市の中小企業でもできるテレワーク」と題して講演する。
6月28日以降のテレワークセミナーの開催日は、7月13日、7月28日、8月26日、9月13日、10月7日、10月20日、11月7日、11月16日、11月25日。
詳しくは特設サイトへ。
