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大阪・関西万博連動イベント 海外バイヤーと日本企業のビジネスマッチングを実施：ジェトロ
2025年 4月 3日
日本貿易振興機構（ジェトロ）は、大阪・関西万博の「健康とウェルビーイングウィーク」に連動した国際見本市「Japan Health」において、ジェトロ・パビリオンを設置する。同パビリオンに、海外展開を目指す日本企業40社が出展、日本の優れた医療機器、福祉・介護機器、ヘルスケア関連製品を紹介する。会期中に、ジェトロの海外ネットワークを通じ発掘した海外15か国から20名のバイヤー（予定）を招へいし、日本企業とのビジネスマッチングを実施、個別商談をアレンジすることで、医療機器の海外展開を後押しする。
Japan Healthは6月25日～6月27日に、インテックス大阪6－A号館で開催する。
ジェトロ・パビリオンに出展するのは、イソメディカルシステムズ（東京都、手術台用アクセサリー）、イムノセンス（大阪府、蛋白質分析装置）、アットドウス（神奈川県、電動シリンジ）など40社。
また、ウクライナ復興ビジネス支援の一環として同パビリオンに「ウクライナ等ビジネス相談窓口」を設け、医療機器でウクライナ復興に貢献したい日本企業の相談窓口や商談機会の提供を行う。
詳細はジェトロのホームページまで。
