AIコンテスト「GENIAC-PRIZE 2026」始動 総額約10億円
経済産業省とNEDOは、AIのさらなる社会実装や人材育成が必要な領域に対して、懸賞金を提供するコンテスト「GENIAC-PRIZE 2026」をスタートさせる。懸賞金と計算リソースの提供を合わせたコンテストの総額は約10億円。6月中に募集を開始する予定。
「GENIAC-PRIZE」は、国内のAI開発力の底上げなどを目的としたGENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)プロジェクトの一環として実施される。生成AIによる解決が望まれる具体的なニーズに基づく生成AIサービスや技術開発成果を広く募集し、審査を経て成果に応じた懸賞金を授与する。
今年度実施する「GENIAC-PRIZE 2026」の募集テーマは、「エッセンシャルワーカーの人手不足解消に資するAIを活用した業務プロセス改革」(テーマ1)と「フィジカルAIに向けた開発者育成(学生)のための公開型の基盤モデル開発」(テーマ2)。テーマ1の懸賞金は総額6億円。テーマ2は総額3000万円の懸賞金のほか、課題参加者に対して最大4億円相当の計算リソースを提供する。
また、コンテストへの参加希望者を対象にした説明会をオンラインで開催する。テーマ1の説明会は6月12日、テーマ2の説明会は6月23日にそれぞれ開催される。
詳しくは、経産省のホームページへ。
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