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地域課題の解決に向けて協業するスタートアップなどを全国から募集:広島県

2024年 8月 27日

広島県は、県内の14市町と県内外のスタートアップ企業や中小企業が一緒になって地域課題や行政課題などの解決を目指す「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」を実施することとし、参加する企業を全国から募集している。締め切りは9月8日。

エントリー対象はスタートアップ企業、中小企業、その他団体など(大企業を除く)。参加する市町は広島市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、三次市、庄原市、東広島市、江田島市、府中町、海田町、安芸太田町、北広島町、世羅町で、それぞれが「市内観光の滞在時間を増やしたい」「危険な空き家になるのを未然に防ぎたい」「高齢者自らが手配し、移動可能な交通ネットワークを実現したい」といった課題を掲げている。

詳細は「The Meet 広島オープンアクセラレーター Gov-Tech-Challenge」のホームページへ。