支援

伴走支援型経営改善資金の後継で新たな融資制度を創設:川崎市

2024年 7月 1日

神奈川県川崎市は、6月末で終了した伴走支援型経営改善資金の後継として「伴走支援型経営力強化資金」を創設した。物価高騰などによる厳しい経営環境に置かれている市内の中小企業に対し、切れ目なく資金繰りを支援していく。

保証限度額は2.8億円(組合の場合は4.8億円)。融資期間は、運転資金が5年以内、設備資金が7年以内、借り換えが10年以内で、据置期間はそれぞれ1年以内。なお、7月1日~9月30日に保証申し込みの受け付けをした分については信用保証料補助を70%とする(10月1日以降は50%)。

詳細は川崎市のホームページへ。